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6月22日にノートルダム下関で行われました、
第7回 通所・訪問リハビリテーション懇親会に
参加させていただきました。
今回、ケアマネージャーの参加者は29名と
多くの参加をいただき、
通所リハ、訪問リハ、総合事業の報告、
パーキンソン病患者の入院の紹介を行いました。
「下リハの通所リハや訪問リハの利用を勧めたい」
「ぜひ、パーキンソン患者のリハビリをお願いしたい」
など
多くのご意見をいただきました。
入院期間が短くなっている医療の中、
介護分野でのフォローの必要性が高くなってきているので、
質の高い介護サービスが提供できるように研鑚を積んでいきたいと
思います。
理学療法士 永岡
今回の家族教室は、介護・介助指導として
「寝返り・起き上がり・立ち上がり・移乗・歩行の介助指導」
について行わせて頂きました。
病院でのリハビリを終えた後、
自宅へ帰られた際に直接関わられていくのは
ご家族様が主となってきます。
そういった際に
「介助を行う方」
「介助を行われる方」
両者への負担が一番少なくなる介助方法は
どうすれば良いのかを
みなさんと一緒に考える機会になりました。
ご家族様側からのご意見、ご感想も頂けたので
今後の関わりに活かしていきたいと思います。
理学療法士 髙石
次回は、8月11日(土)13時より
テーマ「介護・介助指導②(車椅子操作・畳上動作・階段昇降)」です。
通所リハビリのグラフを更新しました。