新着情報 一覧
皆さま、こんにちは。管理栄養士の村上 奈菜と申します。
今回は、栄養科の取り組みである「栄養指導」についてご紹介したいと思います。
当院では、入院患者さまに各病棟の管理栄養士が栄養指導を担当しております。
患者さまの日頃の食生活を元に、
①食事内容
②食べ物の選択
③召し上がり方
④減塩の方法
など、患者さま一人ひとりの生活背景や疾患に合わせた栄養指導を行っております。
私たちは、入院中の栄養指導が退院された後にもつながることを大切にしています。
現在は面会制限もあり、ご家族同席での栄養指導は積極的に行えていない状況ですが、ご家族の方に少しでも内容を知っていただけるよう、患者さまに資料をお渡ししています。
今年からアンケートを開始し、実際に栄養指導をさせていただいた患者さまのご意見を反映させていきたいと考えております。
少しでも内容を充実させて、患者さまによりよいサービスの提供をしていけるように頑張っていきます。
【次回は、言語聴覚士 大畑副主任にバトンタッチ!】
【お知らせ】オンライン面会 1/12~予約再開について
日頃より病院の取り組みについてご協力いただきまして、誠にありがとうございます。
2020年1月12日からの「オンライン面会」について、入院患者様の曜日別入浴日の関係で日程を調整していた関係で、一定期間ご予約を停止しておりましたが、この度、調整ができましたので2020年1月12日(火)以降の予約受付を再開いたします。
2020年1月7日までのご予約は従来通りのご予約方法になり、1月12日からは病棟別でのご予約となります。
(メニュー「面会予約 1/12~」を選択してください。)
今後とも入院患者様とご家族様の安心につながるよう「オンライン面会」をご利用いただければと思います。
ご意見やご要望もお待ちしております。
下関リハビリテーション病院 院長
医事課石本主任からバトンされた 外来看護師川口です。
当院の外来について紹介したいと思います。
外来は医師3名と看護師4名が在籍しています。
外来看護師の業務としては、入院の迎えや診察の対応、整形、脊椎、泌尿器回診の介助、外来リハビリ患者さまのバイタル測定や診察の介助、訪問リハビリや通所診察の介助、中材業務、外部のMRIの対応などなど、他にもいろいろなことをしています。
入院時は歩けなく口からも食事がとれなかった患者さまが、退院後、外来に来られたときには、一人で歩かれ食事も食べられている姿をみると、こちらも元気とやる気をもらっています。
決して若いとはいえないメンバーですが、気持ちはいつも若々しく、老体に鞭打って全員笑顔で頑張っています。
そんな外来ですがこれからもよろしくお願いします。
【次回は、管理栄養士 村上副主任にバトンタッチ!】
医事課Smile Message(^◡^)
私たちは病院正面口より入館してすぐの受付にて業務をしています。
当院の基本理念『手には技術』『頭には知識』『患者様には愛を』に従って部署紹介をさせていただきます。
『手には技術』
『頭には知識』
『患者様には愛を』
尚、コロナ対策では、受付にアクリル板設置をし、待合室の椅子は間隔をあけて座っていただくなど、日々皆様にもご協力いただいており、心より感謝申し上げます。
苦しい時期ですが、皆様も【笑顔第一】で乗り切りましょう。
【次回は、外来看護師 川口主任にバトンタッチ!】
皆様こんにちは
リハビリテーション科 作業療法室主任の山田と申します。
新型コロナウィルスが流行している今日、全国各地で学会や会議など、様々なイベントがオンライン開催されつつあります。
以前は人と人が直接顔を合わせるのが当たり前でしたが、時代の移り変わりをまじまじと感じているところです。
リハビリ技術も日々進歩し、ロボットやVRを用いた治療機器も登場しています。
一方、リハビリテーションにおいては私達と患者様の実際のやり取りが必要不可欠です。
どんなにロボット技術が進んでも無くならないと言われている職業のひとつに、作業療法士も挙げられているそうです。
最新技術を取り入れつつ、人と人との現実のやり取りを今以上に大切にしていきたいものです。
【次回は、医事課 石本主任にバトンタッチ!】
こんにちは。医療連携室医療ソーシャルワーカー副主任の島崎と申します。
今年は、いろいろな行事が新型コロナウイルスの影響で軒並み中止になっています。
花火大会が中止になるなどして、いつもとは違う雰囲気の年を迎えています。
そんな中、私の地元は頑張っている人を応援しよう!!みんな頑張ろう!!を目的に、
場所や日時を非公開にした花火が打ち上げられました。
花火には疫病退散の意味があるそうです。
私は子どもと見ることができて、喜んでいました。
新しい生活スタイルの推奨などでストレスを感じやすい年となりましたが、
皆で負けずにこれからも頑張っていきましょう!!
【次回は、リハビリテーション科 山田主任にバトンタッチ!】
こんにちは。荒木主任からバトンを受け取った副看護部長の田中です。
朝晩、寒さが身に沁みる季節になりましたね。日中は、秋晴れが続き山歩きにはもってこいの季節ですよ。
ということで、本日のテーマは 『山歩き(登山)』です。
私は、約3年前に息子から突然「登山しよう!」と誘われ、人生初(?)の山登りに挑戦することになりました。
みなさんは、山登り「登山」のイメージはどのようにお持ちでしょうか?
「辛い・・・大変・・・しんどい・・・」というイメージを持っている方が多いかもしれませんね。
私自身も、まさにそう思っていました。
まあ、でもせっかくの息子の誘いだからと挑戦することにしました。
まずは形(恰好)から・・・ということで息子と二人で早々にアウトドア専門のお店に赴き、
店員さんに相談し、説明を受けながらウェアー・靴・靴下など一式揃えました。
初トライということで、低山からと「竜王山」に決め、いざ山登りスタートです。
意気揚々とスタートしたのも束の間、山道を歩いているとすぐにハアハアと息切れが・・・
足は重たく気持ちとは裏腹に足は上がらず、進まず、上っている間ははっきり言って全然楽しくありませんでした。
しかし、息子に見守られながら、
辛く、きつい思いをしながらも頂上に辿り着いた時の清々しさや達成感は他ではなかなか味わえないものがありました。
頂上に着き、雄大な景色を眺めながら、息子と他愛のない会話をしながらおにぎりをほおばった時さえも幸せを感じることができました。
これも山歩き(登山)の大きな楽しみのひとつと言えます。
山歩き(登山)は雄大な自然を眺める感動や達成感を味わえ、起伏に富んだ登山道を一歩一歩歩くことで足腰の筋肉を鍛えられ、体内の脂肪を燃焼させて、ダイエットにも効果的。
また血糖値を下げ、肺の機能も促進するなどの効果があるといわれています。
美容と健康にうってつけですよ!!
その後年2回、春と秋に息子に誘われ、山歩き(登山)を続けています。
みなさんも、ぜひ山歩き(登山)に挑戦してみては如何でしょうか?。
【次回は、医療ソーシャルワーカー 島崎副主任にバトンタッチ!】