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栄養科から1月のイベント食のご案内です

当院では週に一回、イベント食の提供をし、月に一回、選択食、赤飯(1日)の提供を実施しています。

1月のイベント食は、七草粥、お好み焼き、チャーハンでした。

※当院はエームサービス株式会社に給食を委託しております。

「新型コロナウイルス感染症5類移行後の感染対策について」研修が行われました

この度、1212日、26日に、関連病院の感染管理認定看護師をお招きして「新型コロナウイルス感染症5類移行後の感染対策について」の研修が行われました。

コロナウイルス発症時、物品の設置や病室への入退室時や転室時等戸惑うことが多々ありました。

今回研修を受け、5/8以降はケアレベルに応じた物品の使い分けの重要性や、必要な物品が何かを理解し設置することを再認識しました。

また廃棄時には感染性廃棄物の判断フローを、バイオハザードマークでは表示の意味を理解することで、対応状況による廃棄BOXの使い分けや、使い分けによるコスト削減につながると考えます。

今回の研修を受け、一人一人が感染対策を理解し、実践していくことが大切だと考えました。

感染委員メンバーとしてスタッフへ指導、教育を行っていきたいと思います。

看護師 井上智子

当院シャトルバス(送迎便)について

新小文字病院~下関リハビリテーション病院の区間で、月曜日~土曜日に「シャトル便」の運行を再開します。

日曜日・祝日は運休です。

「フットケア」の実技を交えた講義をしていただきました!

新小文字病院で皮膚・排泄ケア認定看護師をされている大谷純子 様より、「フットケア」の実技を交えた講義をしていただきました。

足のトラブルである「靴ずれ・傷・たこ・魚の目」などは、神経障害のため患者さん自身が気付きにくく、治りにくい、さらに感染しやすいことから悪化に繋がり、靴の選び方や中敷きのサイズ、歩き方や正しい姿勢での歩行という項目の全てがフットケアに関連していることを学びました。

また、糖尿病性足潰瘍、動脈性・静脈性下肢潰瘍についての原因や処置方法、疼痛緩和についての講義を受講し、足浴と爪切り、弾性包帯の巻き方を実践し、正しい方法を学ぶことができました。

正しく行うことが出来なければ、患者さんに痛い思いや辛い思いをさせてしまいます。

入院生活を少しでも穏やかに過ごしていただき、治療やリハビリを積極的に受けていただけるように、今回学んだことをスタッフ間で認識の共有ができるよう、そして、全員でよりよい看護ケアが提供できるようにこれからも関わっていきたい、と改めて考えさせられる講義でした。

看護部 看護師 副主任 小笠原里砂

「心不全における療養指導について」講義をしていただきました!

福岡和白病院で慢性心不全看護認定看護師をされている寺戸勇介 様より、「心不全における療養指導について」講義をしていただきました。

講義では、実際に入退院を繰り返している患者さんの事例をもとにディスカッションを行いました。

心不全の患者さんの抑うつ合併症は1060%であり、うつ自体が心不全の予後に影響を及ぼすこと、食事については、塩分の「制限」ではなく、減塩の「工夫」を行うことが大切であることを学びました。

さらに、患者様の生活スタイルや家族関係など、まずは情報収集をし、スタッフ間で共有する必要があり、収集した患者様情報から看護上の問題を導き出し、個別指導へと繋げ、心不全増悪をできるだけ防ぎ、入退院を繰り返させない看護ができるということを学びました。

看護部 看護師 副主任 小笠原里砂

栄養科から12月のイベント食のご案内です

当院では週に一回、イベント食の提供をし、月に一回、選択食、赤飯(1日)の提供を実施しています。

12月のイベント食は、海鮮丼、穴子の天ぷら、大豆ミート豆乳担々麺、牛タンシチューでした。

※当院はエームサービス株式会社に給食を委託しております。

オレンジvol.41(2024年 冬)

オレンジvol.41(季刊誌)冬号です。

詳細はこちら(PDFファイルが開きます。)

病院見学会を開催します【看護部】

看護師ケアワーカー対象の病院見学会を開催します。

ぜひご参加ください!(上記日程以外でも見学可能です。)

お問い合わせをお待ちしています!

【電話番号】083-232-5811(代表)

看護部長室 綾部

関東・九州 交換研修【看護部】

12月5日から3日間、関連病院回復期の活動を理解し自院の発展に貢献すること、関東と九州の人的交流を行うことを目的とした研修が行われました。

原宿リハビリテーション病院・江東リハビリテーション病院・五反田リハビリテーション病院・蒲田リハビリテーション病院・赤羽リハビリテーション病院・小金井リハビリテーション病院より一名ずつ計6名の看護主任・副主任が来院し、当院の活動の見学、自病院との比較検討会を行いました。

初日は歴史ある下関リハビリテーション病院の紹介等を行い、夜はスペイン料理店で交流会を楽しみました。

2・3日目は、カンファレンス・多職種協働・身体抑制解除・業務効率化・退院支援・機能評価等具体的な内容の見学・意見交換を行いました。

当院の朝ラウンドや回診・面談では、医師が指揮をとり多職種で取り組む場面をみて、患者様に安心感を与え、本当の意味での多職種協働であると絶賛していただきました。

また、ケアワーカーの働き(勉強会・介護研究・入院時の看護師との協同・積極的に取り組む姿勢・FIM・介護記録等)をみて称賛されていました。

この交流で、当院は関東のリハビリを支えているリハビリスタッフの発祥の病院であり、連携室をはじめ多部署がうまく連携して患者様を支えることができていることを改めて実感できる良い研修になりました。

ご準備頂いた皆様に感謝申し上げます。

 

3階病棟 看護師 主任 本間宏美

回復期リハビリテーション病棟協会の機関誌に掲載されました

回復期リハビリテーション病棟協会機関誌、2023年10月号(P48)に掲載されました!

特集2 良質な回復期リハビリテーション医療を支えるプロセス充実への取り組み

2.2.22 患者・家族への退院支援を適切に行っている、のコーナーにて。

(↑クリックでPDFデータが開きます)

 

当院では細やかな退院支援を理想とし、それを実現するために医療ソーシャルワーカーらが早期確認だけでなく、全ての関係者間の調整役をしています。

お気軽に医療ソーシャルワーカーにご相談ください。

医療連携室相談受付:083-232-5811(代表)月曜~土曜日9:00~17:00

メールでのご相談:renkei@shimoreha.jp

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