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オレンジvol.25(2019年 秋)

オレンジvol.25(季刊誌)です。

詳細はこちら(PDFファイルが開きます)

「シモリハスタッフと行く海響館」を開催して

 10月6日(日)に訪問リハビリをご利用されている方を対象に、

当院のリハビリスタッフが同行して海響館に行ってきました。

 在宅で生活されている方には、外出機会の少ない方や、

介助が無いと外出がなかなか出来ない方が多くいらっしゃいます。

今回当院のリハビリスタッフが手助けを行わせてもらうことで、

外に出る機会ができ、生活範囲の拡大やQOL向上に繋がる一助となれたと思います。

今後もこのような機会が出来ればと、

第2回、第3回を望まれる声がたくさんありましたので、

繋げて行ければより地域に密着したサービスができると思い期待しています。

リハビリテーション科
理学療法士 樋口 翔

特別講演会「高次脳機能障害について」を開催しました

 10月2日に門司メディカルセンターの蜂須賀研二先生をお招きして

「高次脳機能障害の基礎知識と自動車運転再開の基本方針」というテーマで

講演会をしていただきました。

ちなみに高次脳機能障害とは、脳卒中や交通事故等によって脳がダメージを受けることで

物事を効率良く遂行出来なくなる、注意力が低下する等の症状を呈する障害です。

普段私達は何気なく車を運転していますが、車の運転には脳の様々な機能が必要であり、

高次脳機能障害を呈すると車の運転に危険が伴うことがあります。

 講演では運転再開を希望される高次脳機能障害患者様に対して的確な評価方法や、

運転再開に向けた訓練を先生の経験を交えてお話して頂き、貴重な経験が出来ました。

今回学んだ事を今後のリハビリに活かしていきたいと思っています。

 

リハビリテーション科
言語聴覚室 副主任 大畑 智志

医療連携懇談会を行いました

下関医療センターとの懇談会では、

LSVT-BIGについての質問が多数ありました。

 

内容については運動方法の体操はどのような動きをするのか、

プログラムについての内容はどのようになっているのか、

資格はどのようにすれば取れるのかといった質問でした。

 

体操については、口頭で説明するより実演を交えて説明をさせて頂きました。

実際に患者様が行っている動きを体験していただき、

目標とする動きの大きさ実感していただきました。

 

今後も1人でも多くの患者様に実施出来るように取り組んでいきたいと思います。

 

理学療法士 白石

病院機能評価の認定を取得しました

初めての病院機能評価認定を高評価で取得しました!

2018年12月7日、8日の両日にわたり、

公益財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価の審査を初めて受審し、

2019年4月5日に高評価で取得しました! 

(↑クリックで当院の病院機能評価のページが開きます)

医療安全勉強会を行いました

回復期リハビリテーション病棟協会より、回復期リハ病棟で働く

すべての職員を対象とした「医療安全10か条」が発表され勉強会を

実施しました。

回復期リハビリテーション病棟協会 医療安全10か条」は

10項目を分かりやすく覚えやすい標語としたものです。

(↑クリックでPDFが開きます)

 

患者様はリハビリテーションを実施することで、身体機能が向上し、

活動性が上がりますが、同時に転倒などの危険性が増加します。

環境を整え、安全体制を確保することで、安心してリハビリテーションが

実施でき、自宅に帰るために必要な日常生活動作を獲得できるように

医療安全委員として活動していきます。

 

医療安全委員 看護師 桑羽 秀雄

採用情報を更新しました

管理栄養士を募集しています。

経験者優遇します。

 

    詳しくは、採用情報をご確認下さい。

     

    お問い合わせ先:事務長 石田 憲司

    TEL:083-232-3205

    消防訓練を行いました

    今回、2階病棟の病室に火災が発生したと想定し

    消防訓練を行いました。

     

    その後、主に新入職員を対象に、

    消化器を使いこなせるよう、水消火器にて

    訓練を行いました。

     

    定期的な訓練を行い、改善すべき点はないか等

    職員全員の防災に対する意識の底上げを常に考え

    患者様にとって安全な入院生活となるよう心がけたいです。

    第7回 巌流島リレーマラソンに参加しました

    5月12日(日)に巌流島リレーマラソンが開催され、

    リハビリテーション科から7名で参加しました。

    この日のために、チームTシャツをデザインして臨みました。

     

    関門海峡を見渡しながら走る大自然のコースは1周1.5kmです。

    チームで合計28周してフルマラソンと同じ距離を走ります。

    参加チームは50組以上でとても盛り上がっていました。

    私たちは1人1周で交代しながらタスキを繋ぎ、

    7人で42.195kmを完走しました。

    目標タイムを大幅に上回り、3時間14分でゴールできました。

    練習不足だったこともあり、とても疲れましたが

    最後に7人でゴールテープを切ったときは

    何とも言えない達成感がありました。

    とても楽しく走ることができ、また来年も参加したいと思います。

     

    リハビリテーション科 林 修平

    オレンジvol.24(2019年 夏)

    オレンジvol.24(季刊誌)です。

    詳細はこちら(PDFファイルが開きます)

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