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高齢者疑似体験をしたスタッフの感想を掲載します!
体験者:外来看護師 久保麻衣子
①高齢者体験はいかがでしたか?
久保)高齢者の置かれている状況を、リアルに体験する事が出来ました。
②体験前と体験後で変化したことはありますか?
久保)今までは、想像でしか理解出来なかった事が、実際の感覚として経験する事が出来た為、より高齢者の置かれている状況を理解出来た。患者さんの状況を理解し、寄り添った関わり方を意識するようになりました。
③今回の体験はご自身の業務にどのように役立ちましたか?
久保)白内障体験用ゴーグルを着用した際は、本当に見えずらく、イスへの着座時には、イスの幅が不明瞭で、イスの端を手で確認しながら座ったほどでした。体験以後は患者さんをイスへ誘導する際、より注意を払い、対応するようになりました。
コロナウイルスが蔓延し、人との接触もままならないこともあり、イベントも出来ない日々が数年続きました。この度、第5類感染症に移行されたこともあり、5月12日に数年ぶりのケアワーカー慰労会が開催されました。
慰労会には、ケアワーカー25名、院長をはじめ副院長、事務長、4月より新しく来られた看護部長、副看護部長、各病棟の師長も参加されました。
この数年、他病棟の職員となかなか会う機会がなく、初めて素顔を見る人もいて、こんな素顔なんだ!と新発見がありました。
頼んだ飲み物に色んな絵が描かれていて、皆で写真を撮って盛り上がり、色んな話をして楽しくて時間の経つのも忘れるほどでした。
院長よりお菓子の詰め合わせを頂き、最後に看護部長からサプライズのプレゼントが椅子の裏に貼られていて、大盛り上がりで終わりました。
介護福祉士 吉野義和