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下リハペンリレー29(ゴーグルで感染対策)

みなさん、こんにちは。

今回のペンリレーはリハビリテーション科の徳田が担当します。

 

今回は新型コロナウイルス感染対策で着用しているゴーグルについて紹介します。

 

新型コロナウイルスは口や鼻といった上気道の粘膜から感染しますが、目の粘膜組織である「結膜」からも感染する可能性があります。

新型コロナウイルスに感染した方の咳やくしゃみ、しゃべっているときの唾液に含まれるウイルスがあなたの顔にかかった場合、目の粘膜(結膜)からウイルスが体の中に入る可能性があります。

 

また、ウイルスが付いたテーブルや椅子をさわって、そのまま手で目をこすったりさわったりした場合にもウイルスに感染する可能性があるため、目をウイルスから守る必要があります。

人は無意識に顔を触れていて、1時間に顔を平均23回程度触っている報告があります。

感染を予防する基本的な対策としては、マスクの着用やアルコールで手を消毒することです。

 

職員はウイルスから目を守るために勤務中ゴーグルの着用しています。

 

今後もコロナウイルスにうつらない、うつさないためにできることを行っています。

3月から日本でもワクチン摂取が開始されています。

 

はやくコロナウイルスが終息することを願っていますが、それまでできる感染対策を続けていきます。

 

【次回は、看護部  草宮副主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー28(卒業)

皆様こんにちは。

4階病棟看護師の久保です。

 

3月になってもまだ肌寒い日が続きますね。体調は大丈夫でしょうか?

3月と言えば・・・卒業。我が子も先日高校を卒業しました😢

 

 

2年生の終わりから新型コロナウイルスが流行し始め、休校になったり、5月末から学校再開しても様々な制限や、学校行事が中止になったりと、今までの学校生活が一変しました。

 

在校生や沢山の保護者、来賓の方に見守られながら行われる卒業式も、在校生の出席もなく、保護者の制限もあり、とても寂しいものでした。

しかし、沢山の困難を仲間と共に乗り越えてきた卒業生は皆立派でした。

これからは、それぞれの道に進みますが、何かあれば素晴らしい仲間を思い出して頑張っていって欲しいと思います。

 

 

早く、コロナの事を気にせず生活が出来る日が来るといいですね。コロナに負けず元気に頑張っていきましょう!!

 

【次回は、作業療法士 徳田主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー27

言語聴覚士の操﨑天聖と申します。

 

最近は、気候が温かくなったり急に寒くなったりと体調を崩しやすいですが、皆さまお気をつけてお過ごしください。

5月の気候がいいな~と思いますし、夏が一番好きな僕にとっては寒い季節は苦手です。

 

 

そんな寒さも吹き飛ばす、心が燃える「鬼滅の刃」があります。

僕の好きな漫画は、「ドラゴンボール」や「北斗の拳」「聖闘士星矢」などです。

最近あまり漫画は観ないのですが、「鬼滅の刃」は久しぶりにはまっています。

作者はよく物語を考えられたなと感心しています。

 

 

今年はそんな物語の続編「遊郭編」の発表がありました。

一つ楽しみができました。

主人公が目的達成のために仲間と一緒に闘う物語です。

目的達成は僕たち人生に必要なものですね。

 

 

【次回は、看護部  久保副主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー26(笑顔)

こんにちは。

3階病棟看護師の本間です。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回のテーマは笑顔です。

 

【引用:笑い文字普及協会】

 

新型コロナウイルスの流行により、マスク着用が当たり前になり、私共も常時マスクとゴーグルを着用した状態です。

表情で安心をお届けすることが難しくなり、とても残念です。

そのため笑顔で撮影した写真を胸につけ、少しでも安心が伝わるよう努めております。

 

 

【↑当院名札のイメージです】

 

笑顔の効果は沢山ありますが、健康面でいうと、笑うことで副交感神経へスイッチが切り替わり、ナチュラルキラー細胞が活性化され、

  • 安心や安らぎ
  • 免疫力の向上
  • 脳への血流が良くなり脳梗塞予防や、新陳代謝も高まり横隔膜の動きも良くなり消化を助ける

 

他にも笑顔は幸せホルモンが分泌されただそばで笑ってくれるだけで、幸せな気持ちが伝播していきます。

 

ということで、皆様のマスクの向こうに笑顔が見えますように。

 

【次回は、言語聴覚士 操﨑主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー25

皆様こんにちは

リハビリテーション科 理学療法室主任の辻野と申します。

 

山口県内で病院や施設関連のクラスターが発生するなど、身の回りの状況が目まぐるしく移り変わっています。

そんな忙しい世の中ですが、入院されております患者様や生活期リハビリテーションを利用されております利用者様におきまして、少しでも安心して頂けるように我々はリハビリテーションを提供させて頂いています。

rehabilitationはre-「再び」と、habilis「適した」、そしてationという意味が組み合わさってできた「再び適した状態にすること」という言葉です。

 

我々、理学療法士および作業療法士言語聴覚士リハビリの専門職です。

リハビリでは、様々な専門知識および専門技術があります。

 

 

患者さまが再び社会復帰して頂く為には様々な視点からのアプローチが必要となります。

その専門性を高めるため、当院リハ科ではチームを発足しました。

有志を集い、文献を読み、知識および技術を共有し、臨床で得られた結果をチームに持ち帰り検討することで専門性を高めています。

患者様および利用者様の、個々のニーズに応じたリハビリの提供や質の高いリハビリを提供できるように努めています。

 

リハビリ「スペシャリスト」の先にある「プロフェッショナル」になるために我々はこれからも精進して参ります。

 

【次回は、看護部 本間主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー24(3階病棟紹介とコロナ対策)

3階病棟看護師の古宮です。

3階病棟は回復期リハビリテーション病棟として病床数56名です。

1月現在で看護師25名 看護補助者14名で診療療養上のお世話をしています。

スタッフは明るく、とても活気のある病棟です。

 

ところで、昨年より蔓延しているコロナウイルスですが、社会状況を一変させる程の大きな問題となっています。

そのため、私達の生活はあらゆる場面で生活様式が変わりました。

今後もその要因であるウイルスについて考え、新たな日常生活を送るため、自分自身や周りの人を守り、ウイルスの拡散や感染拡大を防ぐことが大切になりました。

 

私達、回復期リハビリテーション病棟に勤務する看護師は対コロナウイルスとしては最前線ではないものの、いつコロナウイルスが現れても対応できるように日頃から心がけておくことが大切だと考えています。

 

 

ゴーグル・サージカルマスク・エプロン・手袋を患者様と関わる際にはケアの内容を問わず使用しています。アルコールでの手指消毒も欠かせません。

当院に入院されている患者様を不要にウイルスの脅威にさられることが無いよう、安心して入院生活を過ごせるように努めていきたいと思います。

伝播するのは明るさと活気であるようにこれからも頑張っていきます。

 

【次は、リハビリテーション科 辻野主任 お願いします。】

【お知らせ】2月からのオンライン面会について

【お知らせ】2月からのオンライン面会について

 

変更します:ご予約はご希望日の6日前まで

 

日頃より病院の取り組みについてご協力いただきまして、誠にありがとうございます。

現在「オンライン面会」のご予約は3日前までにしていただいておりますが、2021年2月からのご予約は希望日の6日前までとさせていただきます。

(予約画面は1/25より変更になります。)

何卒ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。

 

今後とも入院患者様とご家族様の安心につながるよう「オンライン面会」をご利用いただければと思います。

ご意見やご要望もお待ちしております。

 

下関リハビリテーション病院 院長

下リハペンリレー23

下関リハビリテーション病院 総務課の隅田(すみだ)です。

病院前の歩道沿いに花壇があります。

職員のある方がいつも丁寧に花壇の手入れをして下さっていて、いつもきれいな花を咲かせています。

今は冬で寒く、あまり花が多くはありませんが、それでもいくつかは寒さの中元気に咲いていました。

いつもお世話をしてくれているおかげで、季節ごとに多くの花が咲き誇ります。

また、国道沿いに桜の木があります。

この桜の木、年々大きくなっていて、今ではとても大きく成長しました。

まだまだ枝だけでさみしいですが、桜の時期になると満開になりとてもきれいですので、お近くを通られた際は是非見て下さい。

桜の季節はまだ遠いですが、寒い時期もあと少し・・・。

春が待ち遠しいですね。

病院の玄関前にはツツジがたくさん咲きますので、桜のあとはツツジが楽しめます。

 

【次回は、看護部 古宮副主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー22

下関リハビリテーション病院 リハビリテーション科 言語聴覚士の大畑(オオハタ)です。

 

今日は僕の趣味について紹介させて頂きます。

僕はアコースティックギターを始めて10年が経過しました。

以前は病院行事である患者様向けの七夕会や忘年会で、病院スタッフで構成されるバンドの一員としてコンサートをしていました。

 

しかし、関東のグループ病院に転勤してからは外部のボランティアの方にお願いすることとなり何年も患者様の前でコンサートは出来ていません。

更に、去年はコロナウイルスの影響で患者様向けの七夕会と忘年会は中止となりました。

今年も昨年同様に開催は難しいと思われますが、いつか患者様の前でコンサートが出来ればと思います!

【次回は、総務課 隅田主任にバトンタッチ!】

オレンジvol.30(2021年 冬)

オレンジvol.30(季刊誌)です。

詳細はこちら(PDFファイルが開きます。)

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