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下リハペンリレー 一覧

下リハペンリレー25

皆様こんにちは

リハビリテーション科 理学療法室主任の辻野と申します。

 

山口県内で病院や施設関連のクラスターが発生するなど、身の回りの状況が目まぐるしく移り変わっています。

そんな忙しい世の中ですが、入院されております患者様や生活期リハビリテーションを利用されております利用者様におきまして、少しでも安心して頂けるように我々はリハビリテーションを提供させて頂いています。

rehabilitationはre-「再び」と、habilis「適した」、そしてationという意味が組み合わさってできた「再び適した状態にすること」という言葉です。

 

我々、理学療法士および作業療法士言語聴覚士リハビリの専門職です。

リハビリでは、様々な専門知識および専門技術があります。

 

 

患者さまが再び社会復帰して頂く為には様々な視点からのアプローチが必要となります。

その専門性を高めるため、当院リハ科ではチームを発足しました。

有志を集い、文献を読み、知識および技術を共有し、臨床で得られた結果をチームに持ち帰り検討することで専門性を高めています。

患者様および利用者様の、個々のニーズに応じたリハビリの提供や質の高いリハビリを提供できるように努めています。

 

リハビリ「スペシャリスト」の先にある「プロフェッショナル」になるために我々はこれからも精進して参ります。

 

【次回は、看護部 本間主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー24(3階病棟紹介とコロナ対策)

3階病棟看護師の古宮です。

3階病棟は回復期リハビリテーション病棟として病床数56名です。

1月現在で看護師25名 看護補助者14名で診療療養上のお世話をしています。

スタッフは明るく、とても活気のある病棟です。

 

ところで、昨年より蔓延しているコロナウイルスですが、社会状況を一変させる程の大きな問題となっています。

そのため、私達の生活はあらゆる場面で生活様式が変わりました。

今後もその要因であるウイルスについて考え、新たな日常生活を送るため、自分自身や周りの人を守り、ウイルスの拡散や感染拡大を防ぐことが大切になりました。

 

私達、回復期リハビリテーション病棟に勤務する看護師は対コロナウイルスとしては最前線ではないものの、いつコロナウイルスが現れても対応できるように日頃から心がけておくことが大切だと考えています。

 

 

ゴーグル・サージカルマスク・エプロン・手袋を患者様と関わる際にはケアの内容を問わず使用しています。アルコールでの手指消毒も欠かせません。

当院に入院されている患者様を不要にウイルスの脅威にさられることが無いよう、安心して入院生活を過ごせるように努めていきたいと思います。

伝播するのは明るさと活気であるようにこれからも頑張っていきます。

 

【次は、リハビリテーション科 辻野主任 お願いします。】

下リハペンリレー23

下関リハビリテーション病院 総務課の隅田(すみだ)です。

病院前の歩道沿いに花壇があります。

職員のある方がいつも丁寧に花壇の手入れをして下さっていて、いつもきれいな花を咲かせています。

今は冬で寒く、あまり花が多くはありませんが、それでもいくつかは寒さの中元気に咲いていました。

いつもお世話をしてくれているおかげで、季節ごとに多くの花が咲き誇ります。

また、国道沿いに桜の木があります。

この桜の木、年々大きくなっていて、今ではとても大きく成長しました。

まだまだ枝だけでさみしいですが、桜の時期になると満開になりとてもきれいですので、お近くを通られた際は是非見て下さい。

桜の季節はまだ遠いですが、寒い時期もあと少し・・・。

春が待ち遠しいですね。

病院の玄関前にはツツジがたくさん咲きますので、桜のあとはツツジが楽しめます。

 

【次回は、看護部 古宮副主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー22

下関リハビリテーション病院 リハビリテーション科 言語聴覚士の大畑(オオハタ)です。

 

今日は僕の趣味について紹介させて頂きます。

僕はアコースティックギターを始めて10年が経過しました。

以前は病院行事である患者様向けの七夕会や忘年会で、病院スタッフで構成されるバンドの一員としてコンサートをしていました。

 

しかし、関東のグループ病院に転勤してからは外部のボランティアの方にお願いすることとなり何年も患者様の前でコンサートは出来ていません。

更に、去年はコロナウイルスの影響で患者様向けの七夕会と忘年会は中止となりました。

今年も昨年同様に開催は難しいと思われますが、いつか患者様の前でコンサートが出来ればと思います!

【次回は、総務課 隅田主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー21(栄養指導)

皆さま、こんにちは。管理栄養士の村上 奈菜と申します。

今回は、栄養科の取り組みである「栄養指導」についてご紹介したいと思います。

 

当院では、入院患者さまに各病棟の管理栄養士が栄養指導を担当しております。

患者さまの日頃の食生活を元に、

①食事内容

②食べ物の選択

③召し上がり方

④減塩の方法

など、患者さま一人ひとりの生活背景や疾患に合わせた栄養指導を行っております。

 

私たちは、入院中の栄養指導が退院された後にもつながることを大切にしています。

 

現在は面会制限もあり、ご家族同席での栄養指導は積極的に行えていない状況ですが、ご家族の方に少しでも内容を知っていただけるよう、患者さまに資料をお渡ししています。

 

今年からアンケートを開始し、実際に栄養指導をさせていただいた患者さまのご意見を反映させていきたいと考えております。

少しでも内容を充実させて、患者さまによりよいサービスの提供をしていけるように頑張っていきます。

 

【次回は、言語聴覚士 大畑副主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー20(当院の外来)

医事課石本主任からバトンされた 外来看護師川口です。

 

当院の外来について紹介したいと思います。

外来は医師3名と看護師4名が在籍しています。

 

外来看護師の業務としては、入院の迎えや診察の対応、整形、脊椎、泌尿器回診の介助、外来リハビリ患者さまのバイタル測定や診察の介助、訪問リハビリや通所診察の介助、中材業務、外部のMRIの対応などなど、他にもいろいろなことをしています。

 

入院時は歩けなく口からも食事がとれなかった患者さまが、退院後、外来に来られたときには、一人で歩かれ食事も食べられている姿をみると、こちらも元気とやる気をもらっています。

 

決して若いとはいえないメンバーですが、気持ちはいつも若々しく、老体に鞭打って全員笑顔で頑張っています。

そんな外来ですがこれからもよろしくお願いします。

 

【次回は、管理栄養士 村上副主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー19(医事課よりSmile Message^^)

医事課Smile Message(^◡^)

 

私たちは病院正面口より入館してすぐの受付にて業務をしています。

 

当院の基本理念手には技術』『頭には知識』『患者様には愛を』に従って部署紹介をさせていただきます。

 

『手には技術』

  • 私たちは患者様に技術的な面を直接提供することは出来ませんが、医師、看護師、リハビリスタッフ、各部門と共に連携をとり、サポート役としてスムーズに医療提供ができるように努めています。

 

『頭には知識』

  • 主に、受付業務としては患者様の医療費一部負担金と、それ以外を国に請求する業務があります。幅広い医療請求項目や請求ルールがありますが、請求誤りなどで患者様に迷惑をかけないように日々努めております。

 

『患者様には愛を』

  • 患者様が来院された際は、ほとんどの方が受付窓口を通ります。【笑顔第一】で、来院された際に安心して診療を進められるように、心がけております。また、各入口にインターフォンを設けており、車椅子でご来院の方などは、すぐにスタッフが対応できるようにしております。

 

尚、コロナ対策では、受付にアクリル板設置をし、待合室の椅子は間隔をあけて座っていただくなど、日々皆様にもご協力いただいており、心より感謝申し上げます。

苦しい時期ですが、皆様も【笑顔第一】で乗り切りましょう。

 

【次回は、外来看護師 川口主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー18

皆様こんにちは

リハビリテーション科 作業療法室主任の山田と申します。

 

新型コロナウィルスが流行している今日、全国各地で学会や会議など、様々なイベントがオンライン開催されつつあります。

以前は人と人が直接顔を合わせるのが当たり前でしたが、時代の移り変わりをまじまじと感じているところです。

 

リハビリ技術も日々進歩し、ロボットやVRを用いた治療機器も登場しています。

 

一方、リハビリテーションにおいては私達と患者様の実際のやり取りが必要不可欠です。

どんなにロボット技術が進んでも無くならないと言われている職業のひとつに、作業療法士も挙げられているそうです。

 

最新技術を取り入れつつ、人と人との現実のやり取りを今以上に大切にしていきたいものです。

 

【次回は、医事課 石本主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー17

こんにちは。医療連携室医療ソーシャルワーカー副主任の島崎と申します。

今年は、いろいろな行事が新型コロナウイルスの影響で軒並み中止になっています。

花火大会が中止になるなどして、いつもとは違う雰囲気の年を迎えています。

そんな中、私の地元は頑張っている人を応援しよう!!みんな頑張ろう!!を目的に、

場所や日時を非公開にした花火が打ち上げられました。

花火には疫病退散の意味があるそうです。

私は子どもと見ることができて、喜んでいました。

 

新しい生活スタイルの推奨などでストレスを感じやすい年となりましたが、

皆で負けずにこれからも頑張っていきましょう!!

 

【次回は、リハビリテーション科 山田主任にバトンタッチ!】

下リハペンリレー16(山歩き「登山」)

こんにちは。荒木主任からバトンを受け取った副看護部長の田中です。

 

朝晩、寒さが身に沁みる季節になりましたね。日中は、秋晴れが続き山歩きにはもってこいの季節ですよ。

ということで、本日のテーマは 『山歩き(登山)』です。

 

私は、約3年前に息子から突然「登山しよう!」と誘われ、人生初(?)の山登りに挑戦することになりました。

みなさんは、山登り「登山」のイメージはどのようにお持ちでしょうか?

「辛い・・・大変・・・しんどい・・・」というイメージを持っている方が多いかもしれませんね。

私自身も、まさにそう思っていました。

まあ、でもせっかくの息子の誘いだからと挑戦することにしました。

 

まずは形(恰好)から・・・ということで息子と二人で早々にアウトドア専門のお店に赴き、

店員さんに相談し、説明を受けながらウェアー・靴・靴下など一式揃えました。

初トライということで、低山からと「竜王山」に決め、いざ山登りスタートです。

意気揚々とスタートしたのも束の間、山道を歩いているとすぐにハアハアと息切れが・・・

足は重たく気持ちとは裏腹に足は上がらず、進まず、上っている間ははっきり言って全然楽しくありませんでした。

しかし、息子に見守られながら、

辛く、きつい思いをしながらも頂上に辿り着いた時の清々しさや達成感は他ではなかなか味わえないものがありました。

頂上に着き、雄大な景色を眺めながら、息子と他愛のない会話をしながらおにぎりをほおばった時さえも幸せを感じることができました。

これも山歩き(登山)の大きな楽しみのひとつと言えます。

 

山歩き(登山)は雄大な自然を眺める感動や達成感を味わえ、起伏に富んだ登山道を一歩一歩歩くことで足腰の筋肉を鍛えられ、体内の脂肪を燃焼させて、ダイエットにも効果的。

また血糖値を下げ、肺の機能も促進するなどの効果があるといわれています。

美容と健康にうってつけですよ!!

 

その後年2回、春と秋に息子に誘われ、山歩き(登山)を続けています。

みなさんも、ぜひ山歩き(登山)に挑戦してみては如何でしょうか?。

 

【次回は、医療ソーシャルワーカー 島崎副主任にバトンタッチ!】

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