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褥瘡を減らそう研修会に参加してきました

724日(土)下関医療センターで行われる「2026年度 下関・褥瘡を減らそう研修会 第7回アドバンス研修会」に参加してきました。

今回は「認知症ケアは最高の褥瘡予防」をテーマとしており、講師は下関医療センター皮膚・排泄特定認定看護師・山中先生と、カインドピース看護師・中村先生です。

 

今まで、認知症と褥瘡予防の関係性について深く考えたことがなく、まずは「認知症とは」を知る必要がありました。

当院でも認知症の患者は多く入院されており、私たちの毎日の関わりがその患者や家族の今後の生活や人生にどのような影響を与えるか、今一度振り返る、良い機会となりました。

 

また、排泄ケアは単に排泄を援助することではなく、患者の尊厳や安楽、自立支援につながる重要なケアです。

排泄のアセスメントや患者体験を通してオムツやパットの使用方法、ギャザーの重要ポイントを再確認することができました。

 

実技では、実際にオムツを装着する側・装着される側の両方を体験しました。

患者体験を通じて、オムツやパットによる不快感や、不必要なパットの重ね使いが患者の苦痛につながることを実感しました。日頃、何気なく行っているケアを患者の立場から見直す貴重な機会となり、この学びはぜひ当院スタッフにも知ってもらい、排泄ケアへの関心を深めるきっかけにしたいと思いました。

  

 

オムツの装着一つで座り方やリハビリ時の動作の妨げ、食事の姿勢にも影響してきます。本来であれば、スタッフ一人ひとりにオムツを装着して過ごしてもらい、不快感やムレを味わってほしいです。ADLに応じて、退院先を見据えた上で、少しでも早い段階でオムツからリハビリパンツ・布パンツに移行できるように意識改革につながる取り組みをしたいです。それは排泄支援やFIM向上、褥瘡リスクにもつながっていきます。

そして、それは自分一人ではできないことです。一人でも多くのスタッフに興味関心をもってもらい、患者のためのケア・質の向上に努めたいです。

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